やりたいことを詰め込み放題のWinter Break

12/13から上海に来ています。そして、今夜からStudy Tripでインドに向けて旅立ちますriceball

夏の滞在を経て、親しい友人も多い上海は、今や東京とスタンフォードに次いで私にとって居心地の良い場所。といっても、のんびりだけしていても勿体無いので、普通ではないですが、今回は超短期のインターン(一週間強)をねじ込みましたsnow

インターン先は、香港の著名な実業家ファミリーが上海に設立した新型のInternational SchoolであるYK Pao Schoolhttp://www.ykpaoschool.cn/)。スタンフォードにプレゼンに来ていた創業者を捕まえて話をして、今回の機会をいただきましたpencil

8割方が中国籍の子供で、英語と中国語とのバイリンガル教育を実施しています。中国籍では入学できない現地のInternational Schoolと違って、本当にローカルの中国人の子供と海外の子供が対等に一緒に勉強する新しいタイプの学校。まだ開校1年半で、今は小学校しかありませんが、2011年には全寮制の中学、高校も開校予定。着々と拡大しています。既に応募者は定員の45倍と人気で、更に倍率は高まりそう。学費は日本円で年間100万円程度。それでも普通のInternational Schoolに比べると半分かそれ以下の金額。まだ創立者ファミリーがお金を入れ続けている状態で、これでも赤字ですbook

インターン中にはさまざまな内部データを見せてもらい、会議にも参加して事業計画等を分析させてもらった他、授業の見学や子供たちとのふれあいもあるとても実りの多い時間でした。経営面はもちろん、今後、教育分野を学んでいく上での非常にいい経験となりましたbud

それでは、インドに行ってきます!airplane

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Autumn Quarter総括:授業編

怒涛のAutumn Quarterが終わりました。100%ある自分の時間のうち、やらなければいけないことが120%分、更にやりたいことが120%分あって、手が回らないとはまさにこのことという日々でした。しょうがないので、やらなければいけないことを80%まで圧縮して何とか20%分の時間を作って、何とかやりたいことをねじ込んでやるという状態(なので、ブログの更新も・・・と、言い訳)。

そんなAutumn Quarterの授業の総括です。大半の授業はClass Participationが重要なのですが、手を挙げて、あててもらって、タイミングよく質の高い発言をすることに慣れるのは、なかなか難しいことです。

私がこの学期に受けた主な授業は以下の通り。全部必修で、ほとんどの授業は60人強のSectionmate1学年に合計6 Section)たちと一緒に受けました。Sectionはとても強いつながりの仲間になります。

Strategic Management: これは三部作の授業で、さまざまな方面からリーダーとしての能力を鍛える授業。

1Strategic Insights:最もマクロな視点からのリーダーシップを学ぶ授業。業界分析やビジネス戦略の分析をケースを使って分析します。

2Strategic Execution:主に組織論を扱う授業で、リーダーとして組織をどのようにmanageするかをケースを通じて学びます。

3Leadership Lab:人と人の関係を取り扱う授業で、最もミクロかつPersonalな視点からリーダーシップを学びます。Board meetingの進め方、さまざまなConflictを扱う方法など多岐にわたり、ケースを使って、実際に自分たちがその中のExecutiveになった設定で8人の固定メンバーで毎回Role Playingをします。例えば、人を解雇しなければいけないという状況での意思決定の仕方、合併したばかりの会社で衝突し合っているグループ同士のmanageの仕方など。Final examは、実際のExecutiveである卒業生たちを相手に、困難なケースに取り組みます。

Finance:バックグラウンドにファイナンスがあるかどうかによって、二段階にクラスわけされます。分厚いテキストを猛スピードで丸ごとカバーする授業で、理論を学んだ上で多くのケースを取り扱います。

Global Context of Management:ケースを通じて、ビジネスを海外展開する際の注意事項や文化的側面を学ぶ授業。毎回、取り扱う国出身のクラスメートたちが、それぞれ生きたケースを提供してくれるので、クラスのdiversityを存分に感じることができます。私も日本でのビジネスの伝達者になっていました。

Organizational Behavior:心理学に近いところもある授業で、人が陥りやすい認知上の問題を大量の具体例を通じて、意識化していきます。例えば、採用面接の際、何を材料にしてどのような判断をしやすいかや、自分が少数派意見であるときの戦略的な議論のリードの仕方など。

CAT (Critical Analytical Thinking):毎週3ページのWritingを提出して、それに基づいて授業では、CAT Group16人)と担当教授とともに深いDiscussionをするという思考力を鍛える授業。Writingのお題は、本だったり、論文だったり、ケースだったり、現在進行形のビジネス上の問題に関わる資料だったり、DVDだったり。それらを分析して、論理的かつ簡潔な文章を書くのですが、Internationalはもちろん、アメリカ人もみんな相当の時間をかけて毎週苦労します。各CAT Groupに担当教授とは別にWriting Coach(日頃はExecutivecoachしているビジネス経験豊富な人たち)がついて、成績とは関係なく文章を添削してくれるので、とてもお得な気はしました。

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解禁

midtermが終わり、正式な課外活動や就職活動が解禁されました。その瞬間、雪崩のように、クラブの勧誘や就職活動戦略の情報が流れてきて、かといって学業のペースも全く落ちないので、常に限界までエネルギーを使っています。。妥協を知らない集団なので、学業外も半端ではありません。実際に、スポーツ、音楽、エンターテイメントなど多方面で一流の人が驚くほどいます。

さて、就職活動。「就職活動」と表現すると、何か夢がない印象があり、私もビジネススクール出願前に、「MBAは入学してすぐ就職活動だよ」と一世代上のMBA取得者に言われたときに、どことなく失望した覚えがあります。でも、実際はがっかりとは程遠いとても贅沢な過程なのです。職を得るというのは、生計を立てるためではもちろんありますが、ここでの就職活動は「願いと現実を重ねるための活動」、「好きなことを仕事にする活動」、「人生のコントロール権を得るための活動」と言った方が合っています。この厳しい市場環境の中、当然大変なことも多いですが。

社会的に「いい仕事」は、その仕事で求められている条件を揃えれば何とか得ることはできても、それで本当に幸せかどうか、しばらく立ち止まって振り返る時間も、ましてや仕事を始める前にじっくりとプランを腹に落とし込むような時間も、なかなか得られるものではありません。さまざまな機会を通じて、頭が疲れきるほど考えて、最後は本能で自分の望む道を選ぶ。そんな贅沢な時間ですpresent

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Exclusive Academic Period

学校のEAP(Exclusive Academic Period.就職活動や公式な課外活動などをせずに学業に専念する時期)にならって、10月末までブログをお休みさせていただいていますpen

20キロ超のバックパックを背負って山道を三日間歩いた9月初旬の旅行に始まり、慌しく、目まぐるしく、いろいろなことがありました。連日の大量の宿題と、学生の参加と貢献が非常に活発な数々のクラスと、イベントの多さと、同級生たちの高い能力や強い個性やエネルギーと・・・、絵の具箱をひっくり返したような色鮮やかな、ちょっとやりすぎぐらいの(笑)日々を楽しんでいますbud

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東アジア圏はやっぱり身近

今夜は、日本人と韓国人クラスメイトを核に、各国のクラスメイトも加えて15人程度で集まりました。初対面の人が大半で、始めは自己紹介が行きかいつつ、お店を追い出される時間まで賑やかで和やかなひと時。

スタンフォードの人は、誰と会っても、みんな意欲的ではあるものの肩に力の入り過ぎない和みやすい人が多いです。なかでも、今回は同じアジア人同士。通じ合うものが多いせいか、とてもリラックスした時間になりました。韓国の人は日本のことをよく知っていたり、日本語を少し話す人が多いのに触発されたところもあり、次にいつか習得したい言語は韓国語だな、と思ったり(中国語のレベルアップが先ですが)。

日本人とアジア人、JapanとAsia ex-Japanなんていう、「え?日本はアジアの一部ではないといいたいの?」というような表現はもう過去のもの。地理的にご近所さんで、外見も似たようなもの(欧米人から見たら、アジア人はみんな区別がつきません)、文化や習慣にも共通点が多いことをお互い面白いエピソード交じりで実感しながら個人レベルで仲良くなっていくと、東アジア国家間の必要以上に疎遠な関係は直感的に改めて奇妙。政治による関係の歪みが徐々に正常化し、これからますます身近になっていくのが明らかな東アジア圏、楽しく先回りする方法は豊富にありそうですnoodle

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雄大、寛容、カリフォルニア:新しい価値を生み出す土地

スタンフォードのキャンパスも広大ですが、カリフォルニアという土地自体、どこもかしこも何もかもスケールが大きくて、日本とは大分生活の勝手が違います。建物も道路もビッグライト(注:ドラえもん)で大きくしたみたい。キャンパス内でも少なくとも自転車が必要だし、街に出るなら車なしではいられません。ベースのPalo Altoはもちろん、車で北に1時間弱のサンフランシスコ(約35マイル)も、南に約30分のサンノゼ(約20マイル)も、広い意味で生活圏。食べ物のサイズも(これは西海岸に限らないですが)巨大。そして、車に乗ってばかりの生活からか、気候の良くてつい油断してしまうのためか、太ってしまい、大きい人が多いというのもこの土地です。

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物理的に大きいだけでなく、とても寛容な土地で、精神的にも楽です。元々移民が多いので、自分が外人だと意識しなければいけない場面も少ないですし、Palo Altoの町に古くから住むおじいさんやおばあさんも、外国への関心や好奇心が旺盛。違いに対して寛容で、新しいことが好きな人が多い印象です。何もない荒野から町を作り、無から有を生み出すことが繰り返されてきた風土が肌で伝わってきます。起業家にとって、居心地のいい場所であるはずです。

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改めて、MBAの意義について考えてみると、既に存在しているものや経験されたものから学ぶということももちろんですが、それよりも、最高に恵まれた環境で、新しい価値を生み出すための完全な自由を得ることなのではないかと思います。組織に所属していると、その組織の目的に沿う行動をしなければならないですし、幅広くネットワークを駆使するにしても、組織の利益に反するような行動はできません。そして、仕事をしている以上は何よりも時間の制約があり、自分の情熱のままに動くことはまず難しいでしょう。それに比べ、ビジネススクールの学生という立場は、世界クラスのネットワークへのアクセスは維持したまま(自分とは全く別の目的を持った人に会う場面が豊富で、誰に対しても利害がない立場でいられるという意味では、組織に所属する以上)で、時間と発想の自由を保障され、なおかつ、低リスクで失敗もできるという、最高に恵まれた期間なのです。

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そんな贅沢な身分を得るためには、コストも高いのはご存知の通り。そのため、自分で試してみたいビジネス上の仮説や、向かいたい方向が見えていない状態でこの機会を得ることはとても勿体ないです(そのため、MBAのApplicationでは、必ずといっていいほど、Why MBA? Why now?を真剣に考えさせるのです)。MBAという「資格」自体にはほとんど価値はないと思った方がいいですし、知識自体は本や就業経験から得られるものがたくさんあります。恵まれた環境と時間を活かし、思いを実現するために必要なものを選択し、自らも価値を生み出していくこと。余計なストレスのない最高の居心地の良さは、そのためにエネルギーを注げることの裏返しだと思います。最強の同級生たちが掲げる夢に、目移りもしながらになるでしょうが、受身ではなく、自分のエンジンで走ることを忘れない2年間にしたいと思います。

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エンジンといえば、日本ではペーパードライバーだった私ですが、こちらで車を入手しました。おかげで生活は格段に便利で快適に。抜けるような青空の下、広々とした道路を直進するのはとても気持ちいいです。そして、ゴルフ場にテニスコートにバスケットコートにジム・・・。気分転換する場所は、気分を360度転換しつくしても使いきれないほどありますgolf

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生活セットアップ中

初めの3日間で、着々と生活のセットアップを進めています。早く生活に慣れて、本格的に授業が始まる前にいろんな人に会う時間が取れたらいいなと思っています。今はEscondido Village(キャンパス内の居住エリア)にある日本人大学院生ご夫妻の家をサブリースさせていただいています。9/6に、GSBの寮であるSchwabに移動する予定です。

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さて、以下の手続きを終わらせ、大分住み心地がよくなってきました。

Student ID取得school

到着直後にIDを取りにいって、やっとStanfordの学生になったのだな、と実感。8月半ばまで入学前課題や入学承認プロセスがあって(といってもほぼ待つだけなのですが)、なかなか身分が学生にならなかったので、これでほっと一安心。これがあると何かと便利でお得です。タイガー・ウッズが練習したというキャンパス内のゴルフ場は$ 20で使えるし、携帯を買う際、AT&Tの通信料は15%引きで契約できたり。

自転車確保bicycle

親しい先輩に譲っていただいた愛車が初日から使えたおかげで、行動範囲が広がりました。大学敷地内にはMargeriteという誰でも乗れる無料シャトルバスが約15分に一本走っていて、Palo Alto駅方面にも行けてとても便利なものの、もちろん全てを網羅しているわけではありません。車を持っている学生が多いですが、少なくとも自転車は必需品。どこを見ても自転車が走っています。日本のママチャリのイメージよりも大分かっこよく、本格的に競技用のスタイルで乗っている人も多いです。皆さん、足が長いからか、鼻が高いからか、自転車がいいからか、その自転車姿がかっこいい!!自転車専用レーンも充実しているし、町全体がバイカーフレンドリーなので、いくら乗っていても気持ちがいいです。抜けるような青空に、暑すぎずカラッとした気候も自転車を楽しむにはぴったり。ジムのマシンで運動するのもいいですが、早朝に真剣に自転車に乗るのも気持ち良さそうです。Palo Altoに、素敵な自転車屋さんを見つけました。早速、空気を入れたり、グリップをつけかえたりとメンテナンスをお願いして、近いうちに長距離でも乗ってみたい気分になりました。

http://www.paloaltobicycles.com/

Main Quad正面のPalm Driveを自転車で一直線!

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iPhone獲得phoneto

Student IDを持って、El CaminoとPage Millの交差点にあるAT&Tへ。8GB($199)は品切れで10日待ちだったので、16GB($299)を購入。ちなみに、この金額は$200の2年契約保証割引後の価格です。米国でのcredit historyのない私は、購入に際しては$500のデポジットが必要でした(月々の支払いに滞りなければ1年後に返ってきます)。通話900分($60)+インターネット通信使い放題($35)のプラン。AT&T同士の通話なら無料。PCのメールもリアルタイムでチェックできるし、タッチパネルのおかげで操作が早くなるし、ネットも早いので、格段に生活が便利になりました。そして、有難いことにSkypeが利用可能です!Skypeのソフト自体はiPhoneにはダウンロードできないのですが、IM+ for Skypeといって、自分のPCにあるSkypeをホストに、Skype outの機能を使って、iPhoneからでもSkypeへつながることができます(Skype outの分の料金は発生します)。なので、オンラインになっている人へのSkypeや固定電話への国際電話が、格安でiPhoneからできてしまうのです。そして、もう一つ裏技。SoonRという無料ソフトを自分のPCにダウンロードして、自分の携帯(iPhoneでなくてもOK)を登録すれば、自分のPC上にあるデータを携帯でも見ることができるようになります!同じように友人を登録すれば、自分のPCにあるデータをシェアすることができます。日本にいる間はひどいローテク娘でしたが、ダテにシリコンバレーにはいません(それほど大げさなことではないですが)。もっと活用術を身につけたいと思います。

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運転免許取得への道rvcar

DMV(Department of Motor Vehicles)で、まず筆記試験(日本語でも受験可能。過去問を解いておけば、ほぼ間違いなく通ります)を受け、後日、再度ドライビングテストを受ける必要があります。今日、取り急ぎ筆記試験を受けて、仮免をもらってきました。Stanfordから一番近いDMVはRedwood City。7マイルほどの距離なので、車で行けばすぐなのですが、私はまだ車がないので、自転車ごとCaltrainに乗って行ってきました。手続きもスムーズに行って、ほっ・・・。問題は後日のドライビングテストです。それまでは、国際免許で運転の練習をします。

Redwood Cityの町並み

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銀行口座開設、デビットカード、クレジットカード発行dollar

CITI BANKのドルカードやドルキャッシュカードを持っていたので、余計な手数料がかからずドル口座からそのまま使えて便利で問題なし、と思っていたのですが、Billing Addressが日本の住所になっているカードなため、使えない場合もあります(電話料金の引き落としなど)。SSN(Social Security Number)もなく、米国でのcredit historyもないと銀行周りは何かと面倒なのですが、Stanfordの学生という信用力で即座に口座を開いて、クレジットカードも作れる(ただし初めは月額$1000まで)Stanford Federal Credti Unionで、早速手続きをしてきました。キャンパス内に4つ支店があって、GSB含む至るところにATMがあるのでとても便利です。

Palo Alto Rotaryとコンタクトbottle

Rotary財団の国際親善奨学生という身分をいただいているので、早速、ホストであるPalo Alto Rotaryの方と連絡を取らせていただき、近日ランチョンミーティングに参加させていただくことになりました。日本の文化を伝えられるように頑張ります。

Palo Altoの地中海レストラン「EVVIA」。予約はいつもいっぱい。写真は、メインのSea bassのグリルと牛フィレ。

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新生活のスタートを切ったばかりですが、皆さんとても親切で、晴れやかな気候に合った明るい人たちばかりで、とても居心地がいいです。こじんまりとしてかわいいPalo Altoの町には、居心地がよくておいしいレストランがたくさん。カリフォルニアワインもおいしい。

これほどの素晴らしい環境で自分の望む成果が上げられなかったら、言い訳のしようがないと思います。

少し目に付く難点は、思ったより若干物価が高いこと(日本が安いのもありますが、私の場合は中国の反動かもしれません)と、大きい人が多いので、自分が痩せた気になるという勘違いが恐ろしいことdanger

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いざ出発

明日、いよいよスタンフォードに向けて出発します。今まで中国漬けでしたが、これでいよいよ(やっと?)このブログの本編です。といっても、8月中は運転免許取得(日本では完全にペーパードライバー・・・)と、その他の生活のセットアップに追われる予定ですが。

4月末のAdmit Weekend(キャンパスで行われる合格者イベント)や上海で会った同級生や先輩たちの何人かとは連絡をとり続けているので、これから始まる生活の雰囲気は何となく想像できるものの、本格的に学校生活が始まるなるとまた別。不安少々、期待たくさんでわくわくします。私もエンジンをかけなおさないと!いってきます!!rvcar

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200元のアルバイト

昨日、語学学校の社長に、「お願いがあるんだけどちょっと頼まれてくれる?」と突然呼び止められました。彼女は、イギリスで勉強した40代の上海人女性で、おしゃれで仕事ができて気が強いという国際化した上海人の先駆けのような人。とても仲良くしてもらっているのですが、割と強引なところもあります。

「今日の夕方、授業の後にでも、ちょっと日本語の文章を音読してほしいのだけど」、というシンプルなお願いの内容に、何だかわからないけれどきっとそこらへんの日本語の文章を軽く読むだけだろうからお安い御用だと思い(前回の彼女の「お願い」は、日本に観光旅行に行くからお勧めスポット教えてという簡単なものでした)、快くOKしました。そこで、彼女に電話がかかってきたため、ただ住所の書いてある紙を渡され、「ここに私の友達がいるから17時に行って」という指示のみで話が終わってしまいました。どこか別の場所に行かなければならないとなると少し面倒だなと思いながら、わりと近い場所だったので、約束どおり向かうと、社長にそっくりなタイプの上海人女性が出てきました。「これから上海外国語大学(車で30分ぐらいかかる)に行って、上海政府主催の日本語能力試験のリスニング問題の録音をお願いします」と。え、そんな大がかりな話だったの?夜、上海の米国MBA留学生の集まりがあるというから出たいのだけど間に合うかな、と思いつつ、「何時に終わりますか?」と聞くと、「早くて21時」と。それは困る、と思った瞬間、「本当に困っていたから本当に助かった!ありがとうありがとう!!どうしても今日中に終わらせないといけなかったの!」とすごい勢いで言われ、その勢いに押されて、夜の予定を変更してこちらのお手伝いをすることにしました。

 

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さて、収録。論説文のような問題は私が淡々と読み、男女の対話の問題は、男性の中国人の先生(流暢な日本語ですが、中国人とはっきりわかる癖のある発音なので、リスニング試験がそれでいいものかと少し疑問)と一緒に、3レベル各2パターン、計6回分の試験問題をひたすら録音しました。無事終了。これで、上海市の日本語能力試験では、しばらく私の声が流れることになるみたいです。こんな、そこらへんで捕まえたような日本人の私に突然そんな大切なことをまかせて、事なきを得るあたり、さすが中国という気がします。いい体験をしました。今回のことに限らず、中国の人は、わりとそういう場当たり的な対応が多いです。ぎょっとすることも多いですが、慣れれば、その逞しさに敬服するばかりです。

帰り際、バイト代として200元いただきました。時給にすると700円ぐらい(交通費はなし)。割のいいバイトではありません(苦笑)。


あと、中国人の逞しさに関連してもう一つ。日本でもよく報道されている通り、中国では信頼度向上の目的か日本製品のフリをしたものがたくさん売られています。中国語の間にひらがなの「の」を入れて日本語に見せたり、間違いだらけの日本語の説明をつけていたり。看板もよく間違えています。多いのは「ツ」と「シ」が違ったり、極端にフォントがおかしかったり。日本人が見たら噴き出してしまうほどの間違いを全く気にしない。本当に度胸のある人たちだと関心します。


今回、S級のものを見つけました。しかもローソンで。今の時期は9月の中秋に向けて、月餅が大量に売り出され始める(職場でも家庭でもみんな送り合う。とても立派な箱に入っていて、月餅4つで1万円ぐらいのものなど、とても高いものが多い)のですが、伝統的な小豆だけではなく、フルーツやチョコレートなど、各社いろいろな味の月餅を販売しています(例えば、スターバックスでもコーヒー味を始め、ギフトセットを販売しています)。便乗してコンビニでも100円程度のお手ごろなものが販売されているのですが、その中の一つがこの写真。黒いのは黒米ベースだから(他にもたくさん種類がありました)なのでいいのですが、表面の印刷には、


「紅豆月い ブラックこめあずき な手植えられた高な食は、あらゆる部の造プロセスについて良心的である。在を与える最もよい はある」


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・・・なんのことやら。

味もわけわからなかったですmoon3

 

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初めての北朝鮮料理レストラン

先日、大学のゼミつながりのメンバーで北朝鮮料理レストランに行ってきました。場所は韓国系の人たちが多い上海の中心部を少し出た南西部にあるエリアで、ハングルの看板が軒を連ねている一角にあります。韓国料理ではなく北朝鮮料理というのは初めてなので、一体どんなところなのだろうと期待と不安の混じった気持ちで行ってみると、なるほど、料理は韓国料理と大きく違わないのですが、サービスに「らしさ」が出ていました。加えて、経営者が同国の人だそうで、立派な店構えの私が行ったところのような店舗を中国国内に数多く展開して、外貨獲得源の一つとなっているようです。

その一味違うサービスというのは、かわいい店員さん(とにかく肌が綺麗!)たちによる歌と踊りが前方の舞台で披露されるというもの。大音量で、ひっきりなしにカラオケの画面(大半がハングルで一部中国語の歌)を背に高い声で歌ってくれます。ときどきお客さんも参加。お客さんは朝鮮人や韓族の人が多く、演歌のような歌と共に同郷意識を共有する場になっていました。

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料理は、キムチ、焼肉やサムゲタンなどをいただきましたが、基本的には私たちが知っている韓国料理と同じです。チヂミは、お勧めの平壌風チヂミを頼んだところ、かつお節が乗ったどう見てもお好み焼きに見える料理が出てきて新鮮でした。どれもとてもおいしかったです。

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店員さんたちは、中国はあまり長くないようで、中国語は本当に片言なのですが、同じように片言で日本語や英語も話せて、笑顔で対応してくれてとても感じがいいです。聞くところによると、この雰囲気に魅せられたある日本人男性が帰国した店員さんを追って平壌にまで遊びにいったとか。

皆さんも機会があったら是非雰囲気を味わいに行ってみてくださいmusic

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