お手頃リラックス
アメリカって、サービス業のコストは全般的に高いけど、中国人やメキシコ人が経営しているお店はとても安いのよね。
近所の中国人経営のネイルサロンは、ケアとマッサージ込みでマニキュア10ドル、ペディキュア20ドル!!きれいでとてもリラックスできる店舗です。同じく中国人がやっているマッサージ屋さんは足裏はもちろん全身をたっぷり1時間やってもらって25ドル。移民パワーはすごい。
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アメリカって、サービス業のコストは全般的に高いけど、中国人やメキシコ人が経営しているお店はとても安いのよね。
近所の中国人経営のネイルサロンは、ケアとマッサージ込みでマニキュア10ドル、ペディキュア20ドル!!きれいでとてもリラックスできる店舗です。同じく中国人がやっているマッサージ屋さんは足裏はもちろん全身をたっぷり1時間やってもらって25ドル。移民パワーはすごい。
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As the ability to effectively search the internet became increasing important, we should assist children to learn search skills more. Internet literacy is worth teaching as a course at school. Below are some related ideas I thought interesting and feasible.
Selecting search results for children: I think showing children selected/limited and prioritized search results based on quality, credibility and plainness/clarity of contents would help them find information they are looking for. I am imagining something like an optional function of a search engine which a user can freely activate and deactivate. It could be offered in multiple screening levels so that the website selection meets the needs of each age range of children.
Coming up with criteria to select websites by quality and credibility is a difficult element, but I think websites which are not commercial oriented or backed by institutions generally have higher relevancy for children’s web search. The screening function need not to be perfectly accurate because users can deactivate it if they do not like the results anyway. To keep on improving the accuracy of the screening-for-kids function, we can offer a function to let users vote for whether they recommend kids to the use the website so that the results affect the ranking of the display of website. As researches shows, kids usually don’t bother to go through the long list of search results, so the relevancy of the first couple of website is very important. The screening could also have function to display friends’ recommendation and teachers’ recommendation providing through Facebook. As kids can easily get lost in a huge library, they can also get lost in the infinite amount of information on the web. I think providing a “kid’s library” would help them handle information if they need.
Vocabulary help to learn spellings and expressions: Spelling mistakes and limited choice of words are often pointed out in children’s internet search. Since they are already typing the word and the search engine recognizes mistakes, it helps children to store the mistakes and suggestion of other expressions. I think it is a hidden opportunity of learning.
School projects for web search and opinion building: Since vast information is available on the web, students (teenagers in this case) tend to mix up what they learned on the web and their own response in their reports. I think clarifying the sources and recognizing the quality of information and the positioning of the opinion are extremely important to improve searching skill. The skill would eventually help students constructively build their own opinion. Projects for students to explain how they reached to the information and how they interpreted it would be a good training. In that sense, I like the concept of LineHive.com.
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MBA/MA EducationのJoint Degreeに関する質問をいくつか受けたので、雰囲気をお伝えします。
School of Education (SUSE)のプログラムは多岐に渡っていて、MBAとのJointだとつまみ食いする形でわりと自由に好きなものが取れるのが特徴です。SUSEから35単位取得するのですが、10単位はGSBとのcross listedされているものでもいいので、25単位だけ純粋なSUSEをとればいい形になります(概ね1Quarterの1授業が4単位)。
教授法に関する授業はなくはないのですが、教員を育てるためのコースは別にあるので、こちらでは少なめです。このJoint Degreeのプログラムは、学校のadministration関連の色が強いと思います。
私が取っている授業をいくつか紹介します。
- Learning in Networked World:今たまにtwitterでつぶやいている授業です。
ツールやlearning communityや学校システムなど多方面から近未来の教育像を描くもので、final projectには実際にビジネスプランを描いてAlumniに提案するなどとても面白いです。Computer Scienceとのcross listedです。
- Strategy Management of Nonprofits(GSBとのcross listed): 長年マッキンゼーでNonprofit関連の案件を主に扱っていた先生なので、非常に実務的で、独自のケースでディスカッションが盛り上がります。ほとんどのケースでprotagonistがゲストスピーカーとしてくるので、ongoing issueのディスカッションもしばしば。同級生も自分でnonprofitを持っている人が多いので、それらに対するfundingもします。
- Strategic Issues in Philanthropy (GSBとのcross listed): Stanfordにも多額の寄付をしていて、シリコンバレーの不動産王Arrillagaファミリーの娘で自身もシリコンバー有数のPhilanthropistという先生が教えています。ただの「寄付」ではなく、どう社会を改善していくために資金を流し、foundationやnonprofit organizationを経営していくかを学びます。ゲストスピーカーがすごいです。名立たるfoundationのトップが続々と登場します。あと、ゴージャスな先生宅(旦那様はNetscape創業者)のカクテルパーティーにお邪魔できるというおまけも。
- Cognitive Development in Childhood and Adolescence: 認知発達学という翻訳になるのだと思いますが、私が取っている中でいちばん科学的な授業です。赤ちゃんや子どもの知能や運動能力がどのように発達していくかを科学的な研究レポートから学んだ後、授業では教育にそれらをどのように応用していくかを少人数でひたすらディスカッションします。マニアックなようですが(笑)熱いディスカッションの中で新しい発見があり、モノの見方が磨かれます。近々、第二言語習得の課題についても話し合うので楽しみです。なぜ日本人はLとRの発音の区別がいつまで経ってもできないのかとか・・・。
- The Economics of Higher Education: その名の通り、主に大学など高等教育機関、消費者(学生)、政府の視点から、さまざまな意思決定に関わる経済原理を学びます。理論はそこそこで、わりと実務的です。教授は、ジーンズにTシャツ姿のぽっちゃりした気楽なおじちゃんにしか見えませんが、政府にアドバイスをしていて、ホワイトハウスで今こんなディスカッションをしているというようなこぼれ話も出てきます。
その他、教育国際比較論、近隣の高校を訪ねてプロジェクトをやるような学校現場での意思決定に関わる授業、リーダーシップ論など諸々あります。
8月に金融の世界に戻る前に、やりたい放題やっています。もちろん、GSBでFinanceやmanagement系の授業もとっています。もっとちゃんとゴルフもしなきゃ・・・。なんと後2ヵ月弱で卒業です。無事Degree二つ取って卒業できそうです。費用も期間も同じで、Degreeが二つもらえるのだからお得な気分です
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New concepts of online university sound great, but there are quite a few issues I am concerned about.
1) Erosion of the value of traditional universities and some other proprietary issues: New type of online universities will lead us to share all the knowledge and resources we have. The relative value of selective traditional universities’ prominent faculty, research institutes, peer students, and probably even alumni network would diminish. Scholars may be less protected. Students may become less committed. It is not hard to imagine some major backlash. In the world of full access to knowledge without borders and physical presence of each of us, what would be the tangible units of education to motivate people to learn?
2) Manage motivation and commitment under less face-to-face interaction with classmates and faculty: If the school model shifts completely toward internet-based without been enrolled to a traditional school, the face-to-face interactions will significantly decrease. Does it bring any negative consequence such as making it harder to involve students into discussion or expect high level of commitments? What are social impacts?
3) Financial resources and economical issues: Although internet-based universities should have lower costs of operation, somebody has to pay the costs. If learning becomes largely borderless, who should pay for the shared contents? Will it be public money? Is the donation model like Wikiversity sustainable? If such online schools are open to anybody all over the world, each government might have less incentive to spend on education considering each country’s social return on investment and we probably need to build an international consortium for the funding. How should private money be spent within the picture? If the knowledge is available anyway, individuals would have less incentive to pay for high tuition.
Watch development of Wikiversity (http://en.wikiversity.org/wiki/Wikiversity:Main_Page) by Wikimedia. http://linehive.com/show/228
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旅行をする度に航空券を買うのに苦労します。
priceline、orbitz, expediaなどで格安を探しつつ、経由や時間帯、航空会社の条件も揃えつつ、航空会社のwebsiteもチェックしつつ(こちらが安いこともしばしば。しかも融通が利く)、旅行会社にも問い合わせる。そして、なんといっても重要なのはタイミング。週末を越えるとまた値段が一気に上がります。全く同じサービスを受けるのに、値段が全く違う航空券。カラクリを知れば知るほど、賢く買いたい気持ちが強まります。
そして学んだのですが、米国から南米に行くときは、南米現地の旅行会社にチケットを頼むのが一番いいです。たくさん座席を確保しているので、わりと直前までお手ごろな価格で、無駄の多い経由も避けられます。
というわけで、冬休みのペルーに続き、春休みはアルゼンチンにいってきます地震に遭いませんように。。。
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前回の更新から1年2ヶ月経って、本人も閉鎖したつもりでいたブログです・・・。私の性格がよく出ています。あと、あまり個人的なことは書かない(自分のことも人のことも)という方針なのと、仕事絡みは投資という性質上書きにくいことが多くて、あまり私のupdateを記録するには向かないツールなのかな、と。
ただ、最近このブログ経由でご連絡をいただくことが何度かあり、6月のGSB卒業までの間、少し綴ってみることにしました。
2年生になって、大きなプールつきの一軒家でクラスメイトとハウスシェアをしながら、カリフォルニアを満喫しています。ただ、MBAとEducationのdegree二つ分のため、授業の負担は減らず、わりとしっかり勉強しています。半分娯楽ですが、今期はお昼休みを使って中国語の授業もとっています。
最近は南米旅行もちょくちょく。冬のペルーに続いて、3月はアルゼンチンに行く予定です。
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12/13から上海に来ています。そして、今夜からStudy Tripでインドに向けて旅立ちます
夏の滞在を経て、親しい友人も多い上海は、今や東京とスタンフォードに次いで私にとって居心地の良い場所。といっても、のんびりだけしていても勿体無いので、普通ではないですが、今回は超短期のインターン(一週間強)をねじ込みました
インターン先は、香港の著名な実業家ファミリーが上海に設立した新型のInternational SchoolであるYK Pao School(http://www.ykpaoschool.cn/)。スタンフォードにプレゼンに来ていた創業者を捕まえて話をして、今回の機会をいただきました
8割方が中国籍の子供で、英語と中国語とのバイリンガル教育を実施しています。中国籍では入学できない現地のInternational Schoolと違って、本当にローカルの中国人の子供と海外の子供が対等に一緒に勉強する新しいタイプの学校。まだ開校1年半で、今は小学校しかありませんが、2011年には全寮制の中学、高校も開校予定。着々と拡大しています。既に応募者は定員の4~5倍と人気で、更に倍率は高まりそう。学費は日本円で年間100万円程度。それでも普通のInternational Schoolに比べると半分かそれ以下の金額。まだ創立者ファミリーがお金を入れ続けている状態で、これでも赤字です
インターン中にはさまざまな内部データを見せてもらい、会議にも参加して事業計画等を分析させてもらった他、授業の見学や子供たちとのふれあいもあるとても実りの多い時間でした。経営面はもちろん、今後、教育分野を学んでいく上での非常にいい経験となりました
それでは、インドに行ってきます!
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怒涛のAutumn Quarterが終わりました。100%ある自分の時間のうち、やらなければいけないことが120%分、更にやりたいことが120%分あって、手が回らないとはまさにこのことという日々でした。しょうがないので、やらなければいけないことを80%まで圧縮して何とか20%分の時間を作って、何とかやりたいことをねじ込んでやるという状態(なので、ブログの更新も・・・と、言い訳)。
そんなAutumn Quarterの授業の総括です。大半の授業はClass Participationが重要なのですが、手を挙げて、あててもらって、タイミングよく質の高い発言をすることに慣れるのは、なかなか難しいことです。
私がこの学期に受けた主な授業は以下の通り。全部必修で、ほとんどの授業は60人強のSectionmate(1学年に合計6 Section)たちと一緒に受けました。Sectionはとても強いつながりの仲間になります。
Strategic Management: これは三部作の授業で、さまざまな方面からリーダーとしての能力を鍛える授業。
1)Strategic Insights:最もマクロな視点からのリーダーシップを学ぶ授業。業界分析やビジネス戦略の分析をケースを使って分析します。
2)Strategic Execution:主に組織論を扱う授業で、リーダーとして組織をどのようにmanageするかをケースを通じて学びます。
3)Leadership Lab:人と人の関係を取り扱う授業で、最もミクロかつPersonalな視点からリーダーシップを学びます。Board meetingの進め方、さまざまなConflictを扱う方法など多岐にわたり、ケースを使って、実際に自分たちがその中のExecutiveになった設定で8人の固定メンバーで毎回Role Playingをします。例えば、人を解雇しなければいけないという状況での意思決定の仕方、合併したばかりの会社で衝突し合っているグループ同士のmanageの仕方など。Final examは、実際のExecutiveである卒業生たちを相手に、困難なケースに取り組みます。
Finance:バックグラウンドにファイナンスがあるかどうかによって、二段階にクラスわけされます。分厚いテキストを猛スピードで丸ごとカバーする授業で、理論を学んだ上で多くのケースを取り扱います。
Global Context of Management:ケースを通じて、ビジネスを海外展開する際の注意事項や文化的側面を学ぶ授業。毎回、取り扱う国出身のクラスメートたちが、それぞれ生きたケースを提供してくれるので、クラスのdiversityを存分に感じることができます。私も日本でのビジネスの伝達者になっていました。
Organizational Behavior:心理学に近いところもある授業で、人が陥りやすい認知上の問題を大量の具体例を通じて、意識化していきます。例えば、採用面接の際、何を材料にしてどのような判断をしやすいかや、自分が少数派意見であるときの戦略的な議論のリードの仕方など。
CAT (Critical Analytical Thinking):毎週3ページのWritingを提出して、それに基づいて授業では、CAT Group(16人)と担当教授とともに深いDiscussionをするという思考力を鍛える授業。Writingのお題は、本だったり、論文だったり、ケースだったり、現在進行形のビジネス上の問題に関わる資料だったり、DVDだったり。それらを分析して、論理的かつ簡潔な文章を書くのですが、Internationalはもちろん、アメリカ人もみんな相当の時間をかけて毎週苦労します。各CAT Groupに担当教授とは別にWriting Coach(日頃はExecutiveをcoachしているビジネス経験豊富な人たち)がついて、成績とは関係なく文章を添削してくれるので、とてもお得な気はしました。
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midtermが終わり、正式な課外活動や就職活動が解禁されました。その瞬間、雪崩のように、クラブの勧誘や就職活動戦略の情報が流れてきて、かといって学業のペースも全く落ちないので、常に限界までエネルギーを使っています。。妥協を知らない集団なので、学業外も半端ではありません。実際に、スポーツ、音楽、エンターテイメントなど多方面で一流の人が驚くほどいます。
さて、就職活動。「就職活動」と表現すると、何か夢がない印象があり、私もビジネススクール出願前に、「MBAは入学してすぐ就職活動だよ」と一世代上のMBA取得者に言われたときに、どことなく失望した覚えがあります。でも、実際はがっかりとは程遠いとても贅沢な過程なのです。職を得るというのは、生計を立てるためではもちろんありますが、ここでの就職活動は「願いと現実を重ねるための活動」、「好きなことを仕事にする活動」、「人生のコントロール権を得るための活動」と言った方が合っています。この厳しい市場環境の中、当然大変なことも多いですが。
社会的に「いい仕事」は、その仕事で求められている条件を揃えれば何とか得ることはできても、それで本当に幸せかどうか、しばらく立ち止まって振り返る時間も、ましてや仕事を始める前にじっくりとプランを腹に落とし込むような時間も、なかなか得られるものではありません。さまざまな機会を通じて、頭が疲れきるほど考えて、最後は本能で自分の望む道を選ぶ。そんな贅沢な時間です
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学校のEAP(Exclusive Academic Period.就職活動や公式な課外活動などをせずに学業に専念する時期)にならって、10月末までブログをお休みさせていただいています
20キロ超のバックパックを背負って山道を三日間歩いた9月初旬の旅行に始まり、慌しく、目まぐるしく、いろいろなことがありました。連日の大量の宿題と、学生の参加と貢献が非常に活発な数々のクラスと、イベントの多さと、同級生たちの高い能力や強い個性やエネルギーと・・・、絵の具箱をひっくり返したような色鮮やかな、ちょっとやりすぎぐらいの(笑)日々を楽しんでいます
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